かめしめHSのブログ

最高の暇潰しを目指して

宇宙人はいないと思っていたけどいるかもしれない説

どうも、突然何を言い出した!?と思う方もいるかもしれません…。
安心してください、どこかの組織に加入したわけでもなんでもないです。

ただブログのネタに困っているだけ宇宙人がいるかが気になっただけです。

と、言いつつも、私自身、テレビでよく目にする「エイリアン捕獲!」や「宇宙人と交信」などなど…
未確認生命体である宇宙人について、興味はあまりなく、どうせ合成だろ?と考えている部類なのですが、
先日、「宇宙人っているのかな?」と言うありきたりな会話がありまして、
その中で、1つの納得いく終着点に辿り着いたので、こうであったら夢があるなと思えた、持論を展開していこうかと思います。

※私自身、宇宙人の専門家でもないので、以下で書いていくことは、真実ではなく私個人の妄想です※


私が考える宇宙人の秘密

宇宙人

結論から書きます。

宇宙人=未来の私たち

と言うことです。

結局、宇宙人だと思っていたのは、未来人だったということです!

いきなり何を言い出したかと思いました?
なぜそう思うのかを、いくつかに分け、書いていこうと思います。

人間の欲求は尽きることがない

まず初めに、人間の欲求が尽きることは決してないということを、再認識していただきたいです。

例えば皆様の中で、欲しい物を手に入れるまでは、努力し続けるのですが、それを手に入れてしまった後、
また別で欲しい物が見つかってしまうといった経験、ほとんどの方が共感できると思います。

人間の欲求は恐ろしいもので、少しでも性能が高い物や自分にとって良い物が発売されると、
すぐに目がいってしまいます。
人間の欲求を満たすために、企業は次から次へと新しく、利便性の高い物を作り出していきます。
恐ろしいことに、人間の欲求は尽きることがないのです。

現代の欲求は目的地にいかに早く着くか

私たちは大昔、歩いて移動していました。
しかし、より早く目的地に移動するために、馬や牛といった動物を使いました。
さらに、自転車や自動車、新幹線に飛行機といった、機械を使って驚異的な速度を向上させました。
最近では、自動車の自動運転化が現実的になってきていますよね。
近い将来、誰もがハンドルを持たなくなったら、事故はほとんどなくなると予想されますし、
残された課題は、いかに早く目的地につくかになります。

…となると、究極、ドラえもんのどこでもドア的な物を開発する方向へ向いていると思うのです。
扉を開けば南極でも北極でも、ありとあらゆるところに一瞬で移動することができれば、
電車や飛行機で起こるようなトラブルの心配もなくなり、今よりももっと便利になります。

「そんなこと不可能だ」とも思いますが、車や飛行機にしたって、何百年も前には不可能と思われたことを、
実現させている世界です。
ましてや人工知能が何人もの医師が特定することが困難だった病状を当て、
患者の命を救うところまで進歩している現在。(人工知能、病名突き止め患者の命救う
夢物語で片付く技術は無いのでは?とも思えます。

欲求の矛先は変わる…はず?

…そんなこんなで、どこでもドアが仮に誕生したとして、
果たして、人間の欲求は収まるのでしょうか?

たぶん、収まらないでしょう。

好きなところに一瞬で行けるようになった人間は、続いて、過去や未来に興味を持ち出すかもしれません。
様々な過去の歴史を、映像のみで知るのではなく、実際にその場を見ようとするのではないでしょうか。

そして、高度に発達した技術を持った未来では、過去に行く方法も見つけかっており、
現代の私たちがUFOと呼んでいる乗り物で、「過去探検ツアー」的なことをしているのでしょう。

未来人のUFOと言えど完ぺきではない

ufo

仮に、過去探検ツアー的なことがされていたとして、なぜUFOが私たちの目に映ったり、
カメラに収められているのかと言いますと、思うに、失敗作でしょう。

発明したてのUFOは、時空を越えて過去にさかのぼることには成功したけれども、
過去の人たちの目に映らないよう加工するステルス機能が未発達だったのでしょう。

人間誰しも、成功ばかりではありません。失敗から学ぶことも多いですよね!

まとめ

ブログのネタを探しつつ書き始めた宇宙ネタ。
意外にも、なかなかの量を書くことができました…。
我ながら、すごい妄想力だと感心。

今回、書いた内容は私の妄想が大部分なため、突っ込みどころが多いと思いますが、皆さまも是非、
友人やご家族と、宇宙について<こうだったら夢がある>と言う内容を話し合ってみるのも、
新鮮で面白いかもしれません。

たまには、妄想してみるのも悪くないですよ!

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。