【仕事効率アップ】定時上がりを目指す。

残業の日々を送る我こそは社畜と思う皆さんお疲れ様です！！
毎日毎日、ありえないと叫びたくなるような量の仕事を任されたりして、
え？うちブラック企業もん。当たり前ジャン？と開き直っていませんか？

わかります。辛すぎてそう考えるしか道が無い地獄。
私も以前は、いつ窓から飛び降りようか考えていました。
（まぁ私の場合は要領が悪いだけですが笑）

今回は、私が定時上がりを目指して、
仕事のスピードアップをしてきた方法が
みなさんの定時上がりのきっかけになればと思い
紹介させて頂きます！！

かなり当たり前の事ばかりなので、
そんな事当たり前やんと思う出来る社員の方は
周りの残業社員を助けてあげてましょう！！

【自分の力量を見極めよう】

定時上がりを目指すなら
仕事を早くできるようになる必要があるわけですが、
仕事の効率化でまず一番大切なのは、自分の力量を知る事です。

毎日全く同じ仕事がくるわけではないので、
判断基準が難しいかもしれませんが
大体でも良いので自分の仕事での力量をしっかりと把握しましょう。

今の自分の力量を知っておくという事は、
次にどうしたらいいのか見極める上でも、
自分が成長できたのか確かめる上でも、
とても大切なのです。

まず自分がどれ位のスピードで何ができるのかという事を、
しっかりと把握しましょう。

ストップウォッチのように、時間を細かく計れる物を
常に身に着けておきましょう。

仕事の中には似たような仕事もありますよね？
定型的な業務は時間を短縮するチャンス！

ストップウォッチを使用して、
Ａという仕事にどれ位の時間がかかるか
秒単位ではかりましょう。
自分の力量をもっと細かく知る！という事ですね。

例えば先ほどのストップウォッチ作戦で、
Ａという仕事に１０分かかったとしましょう。

次に自分がＡという仕事に当たる時に
９分５９秒以内にタイマーを設定して
時間を決めて仕事を行いましょう。
（１秒ずつ下げる必要はないですよ！９分でも８分でもＯＫ）

もしタイマーが鳴る前に仕事を終える事ができたなら、
あなたはＡという仕事に対して、
仕事スピードが上がっているという事になりますね！

このストップウォッチとタイマー方法を
どうがんばっても〇分〇〇秒以上はやくならない・・・。
という点にたどり着くまでやりましょう。
それ以上は、努力を続けるほうが無駄な時間なので、
あなたの限界点まで仕事を早める事ができたら
その時間を毎回の仕事時間の基準にして完成です。

ここで一番疑問視されるのが
わざわざ計る必要ある？という点だと思いますが、
これは実際にやってみるとわかります。

普段から私達は仕事する上で、
「今からＡという仕事を大体何時までにやる！」
とイメージして進めていると思いますが、
それって本当に適当な大体ですよね。
大体１０分かかるなーと思ったら、
５秒早くできようが５秒遅かろうが気にしていませんよね。

時間を計る事で、秒単位の数値ではっきりと把握し、
仕事のスピードを一分一秒でも縮めるというのが重要なのです。
だって１０分の仕事が９分でできたら
１時間かかる仕事が５４分でできるんですよ？
７時間の仕事だったら４２分間も空くんですよ？

計らなければ気付けない、
無駄な時間に気付く事ができるのです。

例えばこれをすることによって
「〇〇君～。コレよろしくねぇ。
どれくらいでできるぅ？早めによろしくねぇ。」と
いやらしい声したはげたおっさん（上司）に嫌味っぽいお願いをされたとしましょう。

「わかりました。〇分〇〇秒以内に終わります。
〇分〇〇秒後にハゲ（上司）はどこにいますか？」
と秒単位刻みのスケジュールでドヤ顔で返してやる事ができます。

（注：実際にやると会社でいじめられる事があるのでやめましょう。）

これは行き過ぎた例ですが、
自分の時間を細かく把握する事で、
無駄を減らして、
効率良く仕事をする事ができます。
定時に上がる事がほとんどできていない。
細かく時間を計って仕事をした事がない。
という方は一度試してみてくださいな～！

・自分の力量把握しよう。
・ストップウォッチで細かく把握しよう。
・タイマーで自分に枷を作ろう。
・時間を短縮して仕事スピードを上げよう。
・上司にドヤ顔ができる。