かめしめHSのブログ

最高の暇潰しを目指して

男だったら気になる!婚約指輪の知りたいけど聞けないこと

どうも、世の女性が口を揃えて「こいつ、ないわ~」と言われる存在。しょーきです。

360度奇跡の不細工と言われた私にも、遂に嫁ができました。
そんな私が婚約指輪を購入する際、正常な人であれば聞けないことを聞いてきたので、
書いていこうと思います。

婚約指輪の相場

誰がつけたのかわからない婚約指輪の相場は30万円程度。

高くないすか?

いや、うん…高いっすよね!

ダイヤモンドは御存知の方も多いと思いますが、炭素の塊です。
ダイヤモンドが高級な物として扱われるのには、様々な記事がありますが、
<加工賃や仲介手数料で高くなっているから仕方がない>論より、
<希少価値を上げるために流通量を制限している>論のが当たってる気がします。

そんなことを言っていると、「値段がうんぬんじゃない、これだから…」ってな意見が出てきそうですが、
私は30万円の指輪を買うより、3万円の指輪を買って27万円の旅行をする派なのです。

これ、男性なら結構、わかってくれる人も多いはず!
この考えに賛同してくださる方は是非、続きを読んでいただきたいです!

婚約指輪は売ることを考えて購入

こいつ何言ってんだ?

そう思った方、正常だと思います。
私と嫁が、婚約指輪を購入するために、某店へ入った時のお話しです。
(私たちは一緒に婚約指輪を買いに行きました)

嫁「きれ~~い!かわいい~!」
私「うんうん!(たっけ!値札にしか目がいかない…)」
嫁「何がいいかなぁ~?これとかよくない!?」
私「うんうん!(30万かぁ~?3か月タダ働きじゃん^^)」
店員さん「お探しの物、ありましたか?」
私「一番高く売れるものどれっすか?
嫁「・・・」
店員さん「は?」
私「あ、え~と、売るときに一番高く売れるダイヤモンドどれですか?
嫁「・・・」

といったやりとりがありました。
何も、離婚するつもりでそんなことを言ったわけじゃないですよ!?

なぜ私がそんな質問をしたかというと、明日豆腐の角に頭をぶつけるかもしれないからです。
悲しいことに、明日、必ず生きていられる保証はないのです。悲観的な見方ではなく、現実的に…。

ある保険会社に就かれている方とお話しさせて頂く機会があったとき、その方は言ってました。
「嫁がいなくなったとしても、旦那は仕事に就いている以上、生きていくお金に困らない。
 しかし、旦那がいなくなったら、嫁は生きていくお金に困る」と。

なんと感慨深く、重みのあるお言葉でしょうか。まさにその通りだと思いました。

私のように、働いて家にお金を入れる存在は、愛してやまない家族が路頭に迷わないよう、
1円でも多くのお金を残しておかなければなりません。それが私の使命なのです。

そのためには、決して安くないと言える値段の婚約指輪にだって、こだわる必要があるんです!

高く売れるダイヤモンドは固まっている物

という訳で、指輪を販売している人に一番高く売れるダイヤモンドを聞いてきたわけですが、
答えとしては、一つにまとまっているダイヤモンドが一番高く売れるとのことでした。

指輪はリング状のため、リングにダイヤモンドが散りばめられているタイプの物もよく見かけますが、
そのタイプよりも、リングの一部分に大きく丸いダイヤモンドがついているタイプの方が、高く売れるみたいです。

男性のみなさんは、もし、嫁さんが候補に挙げた指輪の中で、上にあげた2タイプの婚約指輪があった場合、
大きく丸いダイヤモンドがついているタイプを選択しましょう!

しかし、婚約指輪である以上、嫁が欲しいと思った物、もしくは、嫁に合いそうだと思った物が
ちりばめられたタイプであった場合、迷わず購入することが夫婦円満の秘訣でしょう。

資産は重要ですが、資産にこだわるあまり、相手の要望を聞き入れないのは、本末転倒です。

まとめ

私が、婚約指輪を買った後、車の中で、
嫁から「なに言い出したかと思ったわ!」と言われました。

ごもっともですね!嫁よ、ごめんよ!

 

そんな私が、おすすめする
婚約指輪を購入するポイントとは!?

一番目の優先事項=相手の要望、相手に似合いそうな婚約指輪を選ぶ
二番目の優先事項=大きいダイヤモンドがくっついているタイプの物を選ぶ

です!

皆さんの結婚生活がよりよいものとなりますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。