介護士として働いていて、介護士ってこれがいいよね。と思う事!
こんにちわ。自称キンニクマッチョ・モテ男のひろやです。
これからは、いわゆる介護施設で介護福祉士として6年働いていて感じた事をぼやいていこうかなと思ってます。
これから介護士を目指す人、今介護士として働いてる人の参考や共感に少しでもなれば幸いです。まぁあれですね。なんとなくボクの介護士として生きてきた何かを形に残したいわけですね。自己満足です。
今回は
介護士として働いていて、介護士ってこれがいいよね。と思う事!
を紹介していきます。
①対人関係のお仕事『ありがとう』が聞ける。
これ一番でかい!
いや、この一文だけ読むとどんだけ感謝されることに飢えてんだこいつ。きもちわりっ。ってなるかもしれんけど、
ぶっちゃけ
感謝されたいよ!?
人間だもの。
いやー、昔から人付き合いとか得意じゃないし、メンドクサイこととかすごく嫌いなので、自分には工場とかで黙々と働くスタイルが合っているとか思ってましたが、
実際介護士として働いてみると、相手は高齢者。
色々な手伝いをしていく中で、もうこれでもかって位『ありがとう』を言ってくれる。ケンシロウの百裂拳くらいのスピードで出してくれる。アタァッ。アタァッ。アタァッ。アリガッタァ。
これやっといたよ~。
『ありがとう』
あ、〇〇さんトイレいこっか~。
『ありがとう』
おはよう~。
『ありがとう』
なんならもう彼らの語彙は『ありがとう』しかないのかもしれない。
お仕事だし感謝されなきゃやらないとか、感謝しない人は嫌いとかって気持ちは一切ないけど、やっぱりやったことに関して『ありがとう』とか喜んでもらえた反応が返ってくると、やりがいにつながりますよね。
②チームケア、楽しい。
介護士って仕事を簡単に言うと、高齢者の日常生活を助ける仕事です。
でも高齢者って言っても人それぞれ。
身体の部位が悪くてリハビリが必要な人もいれば、
糖尿病などで栄養面、病状面の管理が必要な人もいれば、
結婚してなくて若い女の子のお尻が必要な人もいれば(リアルに時々いる)と
まぁ介護士、一人だけで高齢者の介護を行っていくことは不可能なわけですね。
ってことで、リハビリ・看護士・栄養士などなど様々なスタッフが関わってきます。
一人の高齢者に対して、
この人は朝起きて顔を洗って、食堂にきて、入れ歯をはめて、食事をして、昼間はこう過ごして~、
という一日一日の生活状況を分析して、
ちゃんとその人がその人らしく過ごしていけるような
数ヶ月にわたる生活プラン(介護計画)を色々な職種の人達で話し合って決めます。
それが意外と楽しい。
ぶっちゃけ自分が子どものころは人に興味とか全然なかったけど、
高齢者の生活プラン(介護計画)を皆で立てて、
高齢者が元気に過ごしている姿を見れることがすごくうれしい。
ふぅ・・・。
一気に書いたら疲れちった。
もっとあるけど、今日はこのくらいで。
ボクの個人的には、やっぱ『ありがとう』って直接言ってもらえるのがでかいですね!
普通の仕事だと、メールで言ってもらえたり、上司から『おつかれさま、ありがとね』なんて言葉はあっても、
自分がお客さんに対してした行動が明確で、
お客さんから直接それに対して『ありがとう』って言ってもらえる仕事ないですもんね。
以上、介護士として働いていて、介護士ってこれがいいよね。と思う事!でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。
~今日の迷言~
ありがとうおりごとうおれごとうおれひろや