【元気出していこうぜ】僕はポップになりきれないコーン

僕はポップになりきれないコーン。

そう、社会人になってから人格が変わってしまったのだろう。

学生時代、自信満々に様々なことに挑戦していたけれど、今やもう、何事にもオドオドオドオド・・・。自分のあらゆる行動が間違っているのではないかと考えるようになり、あらゆる出来事の対応に自信が無くなってしまった。

だから今日も僕はいくら熱されようがポップにならず、コーンのままでいるのだ。

コーンのままは嫌だ。けれどポップを忘れちまった

僕も今を駆けるYoutuberみたいに、好きなことをやって、好きなように、生きていける術を身に着けたい。

Youtuberとして活躍している同年代の人々を見ていると＜この人たちと僕は、どうしてこんなにポップとコーンなんだろう＞と考えてしまうことがある。

でも、だからと言って、ここ数年間ポップじゃない僕が、Youtuberが出している動画みたいに、ポップなネタなんて思い浮かぶことすらない。

せいぜい思いつくネタと言えば、

・チオビタを鼻から飲んで血を見た
・ありとあらゆる暇を鼻ほじりに使ってみた
・抜歯した穴に米を入れて噛み合わせをよくした

ぐらいだ。

一体全体、誰がそんなネタを望むだろうか？結局僕は、ポップだったころの記憶をほとんど忘れてしまったわけだ。

諦めたらそこで試合終了！

才能が無かろうが、諦めなければ必ず夢はかなう。

今の僕は乾燥コーン。

いくら熱されても、ただただ真っ黒に焦げるだけの存在。

でもいつか必ず、爆裂種になって、鍋の蓋さえも吹き飛ばすほどにビッグなポップコーンになってやる。

ビッグなポップコーンになって、とろっとろのキャラメルを頭から思いっきりかぶって、キャラメルポップコーンのキャラメル味がメッチャ濃い部分になってやる。

そしてビッグなポップコーンの最後にふさわしく、わしづかみにされて、口に運ばれて、かみ砕かれて
「あっ、今のヤツ、キャラメルの味メッチャ濃いわ」って言われて消えるのが夢。

口に運ばれたときに「あ、固ってぇ～！ぺっ」と、ポップになれていないコーンみたいにはなりたくない。

未練を残さないように、進んでいるのか下がっているのか分からないほど小さな一歩でも良いから、とにかく現状の位置から少しずつ移動できるよう、今できることを着実にやっていこう。

意味の分からない記事になってしまったこと、重々反省はしておりませんが、もし「貴重な時間を無駄にしやがって！」と言う方がいたら、申し訳ございません。

しかし、この記事を通して僕が何を皆様に伝えたいかと言うと

社会に出ると、自分が今まで積み上げてきた自信を崩壊させられちゃうよねってことと、ポップコーンのキャラメル味の濃いヤツ美味しいよねってことです。

もし、皆様の中で、社会人になってからあらゆる自信が無くなったと落胆している人がいるなら、あまり気負いせず、一緒に飲みにでも行きましょー！

ちなみに、トウモロコシを１粒ずつ食べてみたと言う、どうしようもない記事を書いたことがあるので、読んで頂いて「こんなバカも世の中にはいるんだなぁ・・・」と、皆様が少しでも安心できればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今日の迷言
～社会人からの時の流れは神のイタズラ～