【童心に返ろう】昔懐かしのプラバンを作ってみた
どうも、小さい頃にハゲを見て爆笑していた、現在ハゲまっしぐらの男、しょーきです。
突然ですが、皆様は小さい頃にプラバン、作ったことありますか?
私は作った記憶は無いのですが、どうやら小さい頃に多くの人がプラバン作りを体験したことがあるみたいで、私も小さい頃の思い出を少しずつ作っていければと思い、今回、プラバン作りを体験してきたので紹介していこうと思います!
懐かしい~!や、何これ面白そう、やってみたい~とか、しょーき君って結局ピカソの生まれ変わり?!などと思って頂けたら嬉しいです。
初めてのプラバン作り!
そもそもプラバンとは何なのか?知らない人もいるかと思いますので、簡単に紹介しているサイトを紹介したいと思います。
プラスチックの板にマーカーで絵を描いて、カットし、トースター等で熱すると、小さく縮んで出来上がります。
さすが、単刀直入、分かりやすいですね。
今回、自称ピカソな私が描こうと思った絵は、全世代が夢中になることのできる、ロケットです。
しかし、何も参考になるものがない状態で描きだすと、ロケットなのか男性の一物なのか区別がつかなくなる可能性があり、さすがに危険すぎるため、参考材料をお借りしました。
今回は誰がどう見てもロケットと分かるこの材料を元に、私オリジナルのプラバンを作っていきます。
あまり細かい作業は得意でない私、正直そこまで乗り気ではなかったのですが・・・
何なんだこの感覚。
小さい頃、お絵描きのような集中して細かいことをするのは苦手だった私。しかし、十数年の年月が流れ、久しぶりにお絵描きをしてみると、すんごく集中できる。
絵がはみ出ないように、絵を塗る前に先に黒ペンで線を描いているだけなのに、何なんだこの没入感。
線がはみ出したところでお金が貰えなくなるわけでもないし、他人から称賛されなくなるわけでもないにも関わらず、少しでも線がズレると脳内に溢れ出るイラッと成分。うまく線が引けると逆に気持ち良い成分が脳内を包み込む。
9:1くらいの割合で気持ち良い成分が脳内を包んでくれるため、塗り絵に何時間もハマり続ける嫁の気持ちが分かります。
絵を塗った後は、電子レンジでチンして、10秒抑えるだけで完成です。
本当に簡単に作れます!
【自称ピカソ】しょーき画伯の実力紹介
皆様、お待たせしました。
では遂に、十数年ぶりにお絵描きをした、自称ピカソな私の実力を紹介したいと思います。
題名~ロケットになりたくなかった~
いかがでしょうか。
絵には皆様がそれぞれにストーリーを想像して楽しむ物ですので、あまり、自分の描いた絵に説明は付け足しませんが、あえて付けるのであれば、もともと人間だった1人の青年が、クリスマスプレゼントでロケットのおもちゃが欲しくて、靴下の中に<ロケットになりたい>と書いた紙を入れたところ、サンタさんが夢を叶えたってことぐらいです。
ちなみに、あじさいと書いてあるのは、嫁の作品になります。スタッフの方から「あじさい!キレイ~~~!見本として貰いたいぐらいだわ!」と、べた褒めされていましたが、私のロケットは、同一人物とは思えないほどに一切反応がありませんでした。ピカソもきっと、初めの方はこういう反応をされていたんだろうな、と、寂しい思いを味わっていました。
プラバンは、冒頭でも説明したようにプラスチックを使うため、写真のように穴をあけることで、紐などを通してカバンなどに結んでおくことができます。世界でたった一つの、丹精込めて作ったプラバンを持ち運べるなんて、荷物にも邪魔にもならない大きさなので、結構嬉しいですよね!メッセージを書いてプレゼントするのも悪くないですね。
私も作りたい!と言う方に、用意するものや作り方を詳細に紹介しているページを載せておきますので、参考にしてみてください。
皆様も童心に返って、プラバンを作ってみてはいかがでしょうか!結構ハマりますよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日の名言
~小さくコツコツと、積み重ねるべし~