かめしめHSのブログ

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【子供には習い事をさせるべき?】英才教育で育った私の実録集その1

小学生時代
・ボーイスカウト
・スポーツクラブ
・そろばん
・書道

中学生時代
・卓球クラブ
・塾
・個人指導塾
・通信講座

どうも、私、英才教育を受けました。

勉強に関することはもちろんのこと、人への思いやり、集団行動を学ぶための教育も受けた私が、結果どのような人物になることができたのか、恥ずかしながら自らを分析しつつ、書かせていただこうと思います。暇つぶしの記事として読んでいただけたら嬉しく、子育ての参考になったらもっと嬉しいです。

運動能力

小学生時代に、ボーイスカウトやスポーツクラブで様々な体の動かし方を学んだハズの私は、運動が得意というわけではありません。サッカーをやればディフェンスですし、野球をやればキャッチャーでした。

しかし、経験しておいてよかったと思えたスポーツもあります。それは、水泳です。私は元々運動音痴の部類なため、スポーツクラブで事前に泳ぎの練習ができたことは本当に助かりました。
なぜなら、経験ある方もいるかもしれませんが、学生時代、プールの時間に25m泳げず、足をついてしまうほど格好悪いことはないです・・・。プールの場合、異性もいるわけですし、年頃の私たちにとって泳げない人のフォームは笑い者の対象となっていました。

書道の影響

小学生時代に私は書道を教わっていました。毎週土曜日にあったのですが、正座しながら筆で紙に字を書く作業は、遊び盛りの私には苦痛でたまらなかったです。ものすごく辞めたかったのですが、厳格な祖父、祖母の前で意見など言えるはずもなく、仕方なく中学生に上がるまでは続けておりました。
その甲斐あってか、毛筆で段位まで頂くことができ、上々な成績を残すことができたと自負しております。

では、普段ノートなどにメモするときに必要な硬筆のスキルはどうなったのか?

百聞は一見にしかずと言うことで、見ていただこう

書道6年間の集大成

これが書の道に6年間入り浸った男の社会人になってからの文字である。
この際ハッキリと言わせてもらおう、毛筆と硬筆は違う!!

こんな象さんの書く字よりも下手な字を書く私ですが、毛筆を持つとびっくり仰天。毎回クラスの数人を「ギャップやば!!」と、驚かせてたものです。
書道を習っていて良かったと思えることは、毛筆が上達したことぐらいです。集中力のない私は、それ以外で書道にいい思い出がないです・・・。
(特に落ち着きのある人に育ったわけでもないです)

そろばんの影響

小学生時代に習っていたそろばん。大好きでした
大好きだったからかどうかはわかりませんが、今でも計算を行うときは、頭の中に必ずそろばんが再生され、頭の中で玉をはじいております。学校内でも暗算は常にトップクラスで、お買い物に行っても電卓を必要としません。

私にとってそろばんは、社会人になった現在でも活躍してくれているもので、生涯を通じて活躍してくれる【やっておいて良かった】項目のうちの1つです。

塾の影響

私、トンデモなく頭が悪いのです。なので中学生時代には、3つの形式の塾を受けていました。

3つの形式というのは、
1.一般的な塾
2.個人指導塾
3.通信講座
と、よりどりみどり余すところなく、勉学の指導を受けました。

では、その結果どうなったか?

高校入学当時、偏差値たぶん40あったはずの高校に見事合格!
勉強なんてできなくても、食うに困らねえんだ!ってことで、様々な指導を受けたにも関わらず、結果に結びつけることはできませんでした。

このブログの相方ひろやと一緒に個人指導塾に行っておりまして、2人で塾の昼休みにアピタのゲームセンターで時間を潰しまくり塾に戻った結果、先生が激怒ぷんぷん丸になっており、2人でただただ席に座っていた記憶が唯一あります。先生、あのときはごめんなさい

そんなひろや君も、もちろんO☆B☆A☆K☆Aちゃんです。

言い訳が許されるのならば、部活をやりながらの塾は正直しんどかったです。ゲームだってしたいし、アニメだって見たい。将来のためと言われ塾に通わされても、将来のことなんてわかるはずもない。そして、学校で勉強をしない子が、塾を受ければ勉強するということはほぼない!と私は思っています。

少しでも勉強してくれたら・・・。と我が子を想うご家族の方、厳しいことを言ってごめんなさい。

次の記事では、影響を受けたことや、実際に私に子供ができたらどうするかなどを書いております、次の記事はこちら↓
【子供には習い事をさせるべき?】英才教育で育った私の実録集その2